今一番話題と言っても過言ではないSNS「Clubhouse(クラブハウス)」
ベータ版また、招待制のクローズド感が高いSNSにも関わらず、国内のユーザー数は既に数十万人を突破している程になっている。そんな中、未だ存在しなかったまとめサイトのようなものが先日国内でリリースされた。
https://clubhouse-ranking.userlocal.jp/
こちらのサイトは「User Local」といって、国内のClubhouse(クラブハウス)のROOMをランキング形式で掲載してくれているものだ。
更に、様々なROOMの配信スケジュールが、「注目度」という数字とともにラジオの番組表のように表示されている。
ユーザーローカル、音声SNS「Clubhouse」の国内ランキング&配信スケジュールサイトを公開https://t.co/jBv3mrhzee pic.twitter.com/yVAX8gkKaC
— PANORA (@panoravr) February 5, 2021
注目度ランキンググの中にはZOZO創業者の前澤友作さんらによるROOMやワンメディアCEOの明石ガクトさんらによる1月30日のROOMなどが上位表示されていたので、この注目度の評価もかなり信用度が高いものとなっているように思える。
ユーザーローカルさん!?
早い!早すぎるよ! https://t.co/vXUKCJ7XhS— だーます (@dms9000) February 5, 2021
ユーザー達も「こんなサイトを直ぐに始めるなんてすごい!早すぎる!」といった反応をみせており、様々なユーザーがTwitter経由で重宝していることで話題に上がっている。
Clubhouse(クラブハウス)は完全招待制のSNSとなっていおり、基本的に友人や知り合いから招待された人だけが利用できるSNSとなっています。
その為、アプリをダウンロードしただけでは直ぐに利用できるSNSではないので覚えておきましょう!
また、Clubhouse(クラブハウス)は音声限定のSNSとなっており、ビデオ通話などの対応を行っているように見える部分もありますが、音声以外は全く使うことができないSNSとなっています。
チャットなどは存在するものの、活用しているユーザーはほとんどなく、ROOMの検索に関してもベータ版ということもあり、あまり機能していない部分も見える。だからこそTwitterでユーザーを募ってROOMをシェアしているユーザーが多く見受けられる。
現在国内のClubhouse(クラブハウス)を見てみると、その多くは「ビジネス」思考が高いユーザー層が占めており、特に著名人、文化人などを中心にユーザーが集まっているようなコミュニティになっています。
アーカイブなどは残らないようなシステムになっていることからも、使い易くその場限り(限定的)なクローズドで話しあえるという魅力がユーザーを惹き付けており、今まで話したことがなかったような著名人とも気軽に話すことができたり、自身のビジネス向上の為にカテゴリが全く異なったユーザーとのディスカッションに利用できるわけだ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.clubhouse.clubhouse&hl=ja&gl=US
現在Clubhouseという同一名で上記のようなアプリが存在しますが、こちらは全くの別物なので注意。
https://apps.apple.com/us/app/clubhouse-drop-in-audio-chat/id1503133294
上記がClubhouse(クラブハウス)SNSのアプリとなっています。男性がギターを抱えているアプリと覚えておけば間違いないでしょう。