ビジネス向けスマートフォン「razr 5g」が発売！CMはなんと中田英寿？

ガラケー時代、NTTdocomoから発売されていたモトローラの「RAZR」シリーズといえば、スマートフォンの登場前に世界中を席巻した過去のあるモデル。モデルにはサッカー選手の「ベッカム」やセレブタレント「パリスヒルトン」などがPRを行っており、世界中モトローラブームがあった。

そのモトローラのRAZRシリーズが、往年のデザインを踏襲したフォーダブル（折りたたみ）スマートフォンとして2020年に復活。5G対応の最新モデル「motorola razr 5G」がついに家電量販店及び、ソフトバンクで取扱い開始されています。

RAZR 5Gはもはやガラケーといっても過言ではない

折り畳みスマホは普及しているものの、メリットとしてはただ折り畳めるだけのものが多い。
しかしRAZR5Gでは「サブディスプレイ」の機能がピカイチ。折り畳んだままの操作できる幅が異常だ！

（上）画像は折り畳んだまま通話できている証拠

また上記のように、メッセージ（LINEなどのメッセンジャー）のやり取りをする際にもサブディスプレイで完結することができる。ガラケーの頃にあったサブディスプレイを更に進化させているようなイメージだ。

CMはあの中田英寿が勤めている！

ガラケー時代のRAZRの人気なポイントはその小型な端末が開くと同時に着信対応できることだった。特に海外ドラマなどで起用されることも多く、その多くが仕事関連での利用でした。

といううこともあり、今回のPRは「ビジネス」に特化したスマートフォンということもあり、サッカー選手から起業家として活躍している中田英寿がアンバサダーを勤めています。現在は地上波でCMが放送されているので見たことがある方も多いはず。

RAZR 5Gの折り畳みの利便性は非常に高く、これこそが欲しかった折り畳みスマホだというユーザーも多く、一度使い出したらもう元には戻れない声が多数だ。

RAZR 5Gが購入できるのはどこ？

上記の通り、RAZR 5Gを扱っている国内のキャリアは「ソフトバンク」のみ。

しかし、他のスマートフォンとは違い「ビックカメラ」や「ヨドバシカメラ」などの家電量販店では、店頭及びオンラインストアにてSIMフリー版が販売されている。

価格は179,8001円（税込）と少々高くなっている。また、ソフトバンクで購入するとSIMフリー版よりも高くなり198,0001円（税込）となっているので、断然SIMフリー版がお得だ。

＊以下スペック表

 

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